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一斗缶で燻製 その2 [その他]

いよいよ 食材の下ごしらえですが

まず ソミュール液を作ります。

ソミュール液につける理由は味付けという要素のほかに

食材の長期保存もかねてます。

塩分濃度は食材や好みによって違ってきますので、自分ならではの

目安を持てるようになると良いと思います。

また塩分濃度が濃ければ濃いほど食材の長期保存が長くなりますが

その分 燻製作りも時間がかかりむずかしくなっていきますので、自分なりに

塩分濃度を設定すると良いと思います。

ソミュール液 材料

    水      2000 cc
    三温糖   140 g
    天然塩   300 g
    スパイス(黒コショウ、シナモン、ローリエなど。。好みで)各少々
    にんにく   半玉(5-6つぶ)
    玉ねぎ   半分

作り方は まず水を沸騰させ、沸騰したら天然塩、三温糖

お好みのスパイスを入れて、20分ほど煮立たせます。

煮立たせたら目の細かいざるなどでこします。

そしてそのまま常温で冷ますと出来上がりです。

なんせ 手探りなので

この 分量で正解なのか わからないまま

食材を漬け込んでみました(* ̄∇ ̄*)

まず 鳥のもも肉と馬のハラミとスルメイカです。

良いのか悪いのかわからないまま

スパイスを 適当に揉み込んで

肉類は2日 イカは半日 ジップロックにて

空気が入らないように漬け込みました。

その後 流水にて塩抜きをします。

肉類は2時間30分ほど

CA3I0208.jpg

イカは30分ほど

CA3I0215.jpg

塩抜きの目安は 端っこをちょっと千切って

焼いて食べてみて ちょっと塩気が薄いかなってくらいが

いいらしいです(〃⌒ー⌒)/

塩抜きが終わったらキッチンペーパーで水分を拭き取ります。

その後 冷蔵庫でラップ等をしないで一日水分を飛ばします。

このまま燻煙してもいいのですが

香辛料を(ブラックペッパーなど)揉み込んで

燻煙器にセットしますヽ(*゚▽゚)乂(゚▽゚*)ノ ♪

イカは丸まらないように 竹串に刺しました。

あと 玉子ですが 水から沸騰させます。

沸騰して3分ほどで 流水につけ 十分冷えたら

殻をむき 醤油、酒 1:1 にみりん少々 鷹の爪ひとつまみを

一煮立ちさせゆでたまごを3時間ほど漬け込みました。


CA3I0216.jpg

さ~ いよいよ煙を出せるぞ(* ̄∇ ̄*)





















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